島根県高等学校PTA連合会

校歌

PTAの歩み

昭和28年　5月2日にＰＴＡ創立総会が行われた
昭和37年　体育館建設予定地をＰＴＡより寄付
昭和39年　図書館、職員室をＰＴＡで増築・寄付（図書館は同窓会館に名称変更）
昭和40年　柔剣道場、西側校庭及び校長官舎建設予定地をＰＴＡより寄付
昭和48年　ＰＴＡ総会で創立60周年記念並びに校舎改築竣工式記念事業案決定
昭和52年　ＰＴＡ広報誌「益高だより」創刊
昭和53年　ＰＴＡ総会で講演会を実施。以降毎年実施となる
平成11年　学校、同窓会と協力し「いわみの記念館」建設

学校の特色

益田高校は、明治 45 年に創立され、幾多の変遷を経て、昭和28年に島根県立益田高等学校としてスタートしました。石見の中心校として地域の期待に応えるため、(1)学力の定着と伸長　(2)社会人としての資質の形成　（3）進路目標の実現に向けた支援、といった３つの使命を掲げて教育活動を展開しています。

平成 16 年度に文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の 指定（全国72校）を受け、さらに平成 19 年度から新規に５年間本事業の指定を受けました。理数科生徒を中心として理系分野に強い興味・関心を持っている生徒の育成を行い、日本の将来を担える科学者の育成に力を注いでいます。また、昨年度から島根県の学力向上パイオニアスクールに指定され、新たな学力向上プログラムの開発と実践に取り組んでいます。

部活動では、昭和55、58年と二度の甲子園出場を果たした野球部、全国大会出場４回のサッカー部を始めとし、全国高校かるた選手権に毎年出場し、団体及び個人優勝の実績を持つかるた部、そして山岳部、合唱部は全国レベルの実力を有しています。

卒業生は約 1 万 6700 人を数え平成 23 年には創立 100 周年を迎えます。